～自動音声ガイダンスや警察官を騙る詐欺前兆電話の発生～
■状況
10月11日(金)、南区内のご家庭に、総務省の電波管理局を騙る自動音声ガイダンスで「電気を切ります」「何かあれば１番を押してください」等と特殊詐欺の前兆電話がありました。また別のご家庭には、警察官を騙り「通帳に異常はありませんか」「どこの銀行を使っていますか」等と特殊詐欺の前兆電話がありました。
■対策
○自動音声ガイダンスの着信は詐欺を疑ってください。
○「ボタンを押して」と音声が流れても押さないで電話を切ってください。
○「電話」で「利用銀行や口座番号」を聞かれたら詐欺を疑ってください。
○一人で判断することなく、必ず家族や警察に相談しましょう。
○家の電話を留守番電話設定にして、不審な電話に出ないようにしましょう。
○この情報を一人でも多くの人に伝え、パトネットあいちの登録をおすすめしてください。

■情報配信
南警察署
052-822-0110

★春日井市内に特殊詐欺の前兆電話がかかってきています！★
■状況
10月10日(木)から10月11日(金)にかけて、春日井市内の高齢者宅において、息子や孫を名乗り「配当金を振り込みたいから口座を教えてほしい。」「会社の鞄をなくした。補填のためお金がいる。」等と特殊詐欺の前兆電話が複数かかってきました。
■対策
・週末に詐欺の前兆電話が多くかかってくる可能性があります。
・電話で「お金が必要」「キャッシュカードの交換もしくは保管が必要」「ＡＴＭで手続きが必要」等のキーワードが出たら詐欺です。
・詐欺電話がかかってきたら、家族や警察に相談をしましょう。
・被害防止策として固定電話に自動通話録音装置の設置や迷惑電話防止機能付き電話への交換を検討しましょう。

■情報配信
春日井警察署
0568-56-0110

親族を名乗ったオレオレ詐欺の前兆電話が多数かかっています！
■状況
10月10日から10月11日にかけて、刈谷市内にお住まいの方の固定電話や携帯電話に息子などを名乗って「借金をしたため、お金を貸してほしい」「喫茶店で取引先の書類が入ったカバンがなくなった」「同窓会の案内が届いていないか」など特殊詐欺のといった電話がかかってきました。
これらの方々は、家族や警察に相談して詐欺と気付き、被害にあわずにすみました。
■対策
・知らない電話番号や非通知からの電話に出ないようにしましょう。
・電話で「お金」や「カード」の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・最近、国際電話からの特殊詐欺の電話が多数かかってきています。固定電話で海外との電話が不要な方は、発信、着信を無償で休止することができます。詳しくは国際電話不取扱受付センター(0120-210-364、オペレーターによる案内は平日午前9時から午後5時まで)にお問い合わせください。
・刈谷市内にお住まいの60歳以上の方は固定電話に設置する不審電話防止装置を2,000円で購入できます。ぜひ、ご検討ください。

■情報配信
刈谷警察署
0566-22-0110

■【秋の安全なまちづくり県民運動】実施中！≪10月11日から10月20日≫
■「詐欺電話に注意！」～渡すな危険！！キャッシュカード！～
　千種区内では、息子や孫を騙ったオレオレ詐欺やキャッシュカードを騙し取る特殊詐欺の被害が多発しています。
　9月末時点で被害件数33件、被害額9,000万円超となっています。
　御家族など身近に高齢者がいらっしゃる方は、次の「防犯のポイント」を参考にして、　
注意喚起をお願いします。
【防犯のポイント】
　　〇一人で判断することなく、必ず家族や警察に相談！
　　〇家の電話は常に留守番電話設定に！
　　〇電話でキャッシュカードの暗証番号を聞かれたら詐欺！
　　〇キャッシュカードを渡すように言われたら詐欺！
　　〇SNSで出会った人から持ち掛けられた投資話には要注意！
　　〇国際電話を利用しての詐欺電話が増加しているので、警察署で国際電話の発着信の　　　　　　
　　休止の手続きを！
■情報配信
千種警察署
052-753-0110