インターネット・ホットラインセンターの職員を名乗る特殊詐欺の前兆電話に注意!!
■状況
8月30日(金)午後1時28分頃、緑区内の一般宅に、自動音声ガイダンスの女性の声で「インターネット・ホットラインセンターです。クレジットカード料金の未払いがあります。」との電話がありました。
このケースは、相手の指示通りに話を続けると、総務省や警察を名乗る詐欺の犯人につながり、言葉巧みにSNSに誘導され現金を振り込むよう指示されたり、自宅等に現れた犯人に現金等をだまし取られる詐欺の手口と考えられます。
■対策
・国際電話から詐欺の電話がかかってくることがあり、+1から始まる電話番号など、見かけない番号からの電話には注意しましょう。
・おかしいな、と思ったらすぐに電話を切り、話を続けたり指示に従うことのないようにしましょう。
・自宅の固定電話を常に留守番電話設定にしたり、迷惑電話防止装置を取り付けたりしましょう!
・一人で判断せず、警察や家族に相談しましょう!
■情報配信
緑警察署
052-621-0110