～インターネットホットラインセンターを騙る詐欺前兆電話に注意～
■状況
9月3日(火)午前10時30分頃、南区内の家庭にインターネットホットラインセンターの職員を名乗り「四国信金ビザカードを高知県でブランド品のバッグの購入に使われている」「四国警察につなぎます」等と詐欺の前兆電話がありました。その後、四国県警を名乗る者と代わり「携帯番号を教えてほしい」「2時間以内に手続きをしないといけない」等と個人情報を聞いてきました。
■対策　　
○「インターネットホットラインセンター」を名乗り「警察につなぐ」と言われたら詐欺を疑ってください。
○インターネットホットラインセンターの職員が個人に直接電話をすることはありません。
○「クレジットカードが不正利用されている」と言われたら「詐欺」です。
○一人で判断することなく、必ず家族や警察に相談しましょう。
○電話を常に留守番電話設定にして、不審な電話に出ないようにしましょう。
○この情報を一人でも多くの人に伝え、パトネットあいちの登録をおすすめして下さい。

■情報配信
南警察署
052-822-0110