宮城県警を名乗った特殊詐欺の前兆電話に注意!
■状況
8月10日(土)午前9時20分頃、緑区内に住む女性の携帯電話に、宮城県警の警察官と名乗る男から「あなたの名前が捜査で挙がっている」「警察が家を訪ねてもいいか?」といった内容の電話がありました。
これは「捜査」という言葉を出して不安にさせ、その後、指定口座にお金を振り込ませたり、個人情報を聞き出す詐欺の手口と考えられます。
■対策
・警察が、お金を振り込むよう指示することは一切ありません。
・電話でお金やキャッシュカードの話が出たらサギ!すぐに電話を切りましょう!
・+(プラス)の番号から始める国際電話番号は、詐欺の前兆電話の可能性が高いので注意しましょう!
・一人で判断せず、警察や家族に相談しましょう!
■情報配信
緑警察署
052-621-0110