交通総務課

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 11月

■過去5年の愛知県における交通死亡事故等を見ると・・・
◯11月は、交通事故死者数が年間最多月!
◯11月も、引き続き「魔の時間(17時台・18時台の2時間)」に注意!
◯11月から年末は、業務関連第1当事者による死亡事故が多発傾向

■ドライバーの方は、速度を落とし、早めのライト点灯をお願いします。
■歩行者の方は、道路を横断時は、左右の安全確認をお願いします。

■夕暮れ時の前照灯早め点灯をお願いします!
(11月の前照灯点灯時刻の目安は、午後4時00分です。)

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント11月)※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

交通総務課

■交通死亡事故が連続発生!
名古屋市内で交通死亡事故が多発し、10月6日から10月11日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
こうした厳しい情勢を受け、10月12日、名古屋市長が本年五度目となる「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
発令期間は、10月19日までです。
期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締り活動等を強化します。

■交通死亡事故の特徴
〇飲酒運転による追突事故
〇深夜の単独衝突事故
〇右折時の自転車との衝突事故

■ドライバーの皆さんへ
〇飲酒運転は絶対にやめましょう。飲酒運転は悪質・危険な犯罪です。
〇交差点を右折する際は、対向車や横断歩道上の安全確認を徹底しましょう。

■自転車利用者の皆さんへ
〇道路を横断する際は、左右の安全確認を徹底しましょう。
〇基本的な交通ルールを守り、必ずヘルメットを着用しましょう。

■情報配信
交通総務課

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■交通死亡事故が連続発生!
名古屋市では、交通死亡事故が多発し、8月22日から8月29日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
こうした厳しい情勢を受け、8月30日、名古屋市長が本年四度目となる「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
発令期間は、9月6日までです。期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締り活動等を強化します。

■交通死亡事故の特徴
〇道路を横断しようとする自転車と軽四貨物自動車が衝突する事故が発生
○道路を横断しようとする歩行者と店舗駐車場から出て右折しようする普通貨物自動車が衝突する事故が発生
〇交差点を右折する普通貨物自動車と横断歩道を横断していた歩行者が衝突する事故が発生

■ドライバーの皆さんへ
〇運転中は前方を注視し、交差点を通行する際は、交差点付近の安全確認を徹底しましょう。
〇駐車場から道路に出る際は、安全確認を確実に行い、歩行者、自転車に気を配りましょう。
〇交差点を右折する際は、対向車や道路を横断中の歩行者など、周囲の安全確認を徹底しましょう。
〇高齢者を見かけたら、速度を落とすなどの「思いやり運転」を心掛けましょう。

■自転車利用者の皆さんへ
〇道路を横断する際は、左右の安全確認を徹底しましょう。
〇基本的な交通ルールを守り、必ずヘルメットを着用しましょう。

■歩行者の皆さんへ
○道路を横断する際は、交通ルールを守り、横断歩道を渡りましょう。
○横断歩道を横断中でも、周囲の安全確認を徹底しましょう。

■情報配信
交通総務課

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数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 9月

■過去5年の愛知県における交通死亡事故を見ると…
○9月以降は、魔の時間(17時台・18時台の2時間)に注意!
○9月中における「魔の時間」と「魔の時間以外」の1時間あたりの死者数を比較すると…高齢者は約4.3倍、横断中は約6.6倍、出合頭は約2.4倍

■9月は、日没時間が日に日に早まり、月初めと月末の日没時刻の差が最も大きい月です。
夕暮れ時は、ドライバーの方は、速度を落として安全運転に努め、歩行者の方は、反射材の活用や明るい服装、自転車の方は、早めのライト点灯で安全行動に努めましょう。

◇秋の全国交通安全運動 9月21日(木)~9月30日(土)◇
◇高齢者交通安全週間  9月14日(木)~9月20日(水)◇

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント9月)
※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

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■交通死亡事故が連続発生!
愛知県内では、交通死亡事故が多発し、9日間で8名の方が交通事故の犠牲となり、名古屋市内でも3名の方がお亡くなりになりました。
こうした厳しい情勢を受け、7月24日、名古屋市長による本年三度目となる「名古屋市交通死亡事故多発警報」が発令されました。
県警では、本日から2週間、緊急対策として交通指導取締り活動等を強化します。特に、夜間や週末には可搬式オービスを集中運用します。

■ドライバーの皆さんへ
〇ツーリングは無理のない計画で、安全速度に心掛けましょう。
〇交差点を通行する際は、青信号でも交差点付近の安全確認を徹底しましょう。
〇右折時には対向車両や横断歩行者の確認を徹底しましょう。
〇駐車場から道路に出る際は、安全確認を確実に行い、歩行者、自転車に気を配りましょう。
〇子どもや高齢者を見かけたら、速度を落とすなどの「思いやり運転」を心掛けましょう。

■自転車利用者の皆さんへ
〇信号に従うなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
〇必ずヘルメットを着用しましょう。

■歩行者の皆さんへ
○道路を横断する際は、交通ルールを守り、横断歩道を渡りましょう。
〇夜間に外出する場合は、明るい服の着用や反射材を活用し、自分の存在を周囲に知らせましょう。

■情報配信
交通総務課

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■夏休みの交通安全

いよいよ夏休みが始まりました。お子さんたちが交通事故なく楽しい夏休みを過ごせるよう、今一度ご家庭において交通安全について話し合う機会を持っていただきたいと思います。
愛知県警察では、幼児・新入学児童向けの交通安全動画を配信しています。
動画(ゾウくん・おまわりさんと交通安全のお勉強!)は、「愛知県警察ホームページ・交通安全動画集」からご視聴いただけます。
是非、親子でご視聴いただき、楽しい夏休みをお過ごしください。

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交通総務課

交通総務課

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 8月

■過去5年8月 愛知県における交通死亡事故を見ると・・・
○二輪車事故が多発!~7・8月は、連続して最多月~
○二輪車死者の通行目的はドライブ等が4割以上

■8月は、7月に引き続いて二輪車死者が年間で最も多い月です。
○レジャー等でお出掛けの際は、速度を控え、無理な追い抜き・追越しをせず、計画を立て時間にゆとりを持った安全運転に努めましょう。
○また、二輪車事故は、頭部への損傷のほか、胸部や腹部の損傷が多いことも特徴です。自身の身を守るため、プロテクターやエアバッグジャケットを着用しましょう。

■速度違反取締強化中

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント8月)
※リンクは掲載しないこととしました。

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交通総務課

「7月1日から電動キックボードの交通違反取締りを強化」

■7月1日から「特定小型原動機付自転車」に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許がなくても運転できるようになります。
新たな交通ルールの施行に伴い、電動キックボードの普及が見込まれる一方、交通違反や交通事故の発生が懸念されます。
そこで愛知県警察では、飲酒運転、通行区分違反(右側通行)、信号無視をはじめ危険性が高く重大事故に直結する違反の取締りを強化します。

■電動キックボードを利用する方は、
○信号機の信号灯火、道路標識等に従うこと。
○交通事故発生時には警察官への報告や負傷者を救護する義務があること。
○ナンバーのない車体は公道で利用できないこと。
○原則として車道を通行しなければならないこと。
例外的に一部の歩道や路側帯を通行することができるのは、最高速度表示灯を点滅させ、構造上6km/hを超える速度で進行することができないなどの要件を満たす「特例特定小型原動機付自転車」に限られます。
等の基本的な交通ルールを守りましょう。

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交通総務課

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「7月1日から電動キックボードの新ルールスタート!」

7月1日から、「特定小型原動機付自転車」に位置付けられる電動キックボードは、16歳以上であれば運転免許が不要で運転可能となります。
また、最高速度を時速6kmに設定するなど、一定の基準を満たす場合は、特例で一部の歩道・路側帯が通行可能となります。
車体が法令の基準を満たさないものは、従来通り車両区分に応じた免許が必要となるため、利用前には必ず確認してください。
電動キックボードの詳しい交通ルールは県警ホームページをご覧ください。
愛知県警では、7月から電動キックボードの取締りを強化します。ナンバーのない車体は公道で利用できません。
交通ルールをよく理解した上で、安全な利用に努めましょう。

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交通総務課

交通総務課

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 7月

■過去5年7月の愛知県における交通死亡事故等を見ると・・・
〇四輪車・二輪車事故が多発!
〇飲酒運転による死亡事故が最多月!

〇アルコールは、中枢神経系に作用して脳の神経活動を抑制する物質で運動機能、自制心、動体視力、集中力、認知能力、状況判断力の低下等を生じさせます。
〇飲酒運転は、故意による悪質・危険な犯罪です。アルコールによる身体機能に与える影響から、交通事故を起こす危険が極めて高くなりますので、絶対に飲酒運転はやめましょう!!

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント7月)
※リンクは掲載しないこととしました。

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