交通総務課

■交通事故防止のポイント

■「日没後は高齢歩行者の事故が多発します!」

■加齢に伴う視機能の変化(低下)を知りましょう
年齢を重ねると、物が見えにくくなる、まぶしさを強く感じるようになる、
視野が狭くなるなどの視機能の変化(低下)があります。これらの変化は、
歩行者・ドライバーともに交通事故の発生に影響する可能性があります。

■暗い時間が長い季節です。
すべての年代の方が、「自分の存在は相手に気づいてもらえているのか」
「自分が認識していない人や車がいないか」を考えて慎重に行動することが大事です。

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
加齢に伴う視機能の変化について紹介していますので、是非ご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント12月)

■情報配信
交通総務課

交通総務課

■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、11月6日から11月14日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
  こうした厳しい情勢を受け、
  11月15日、名古屋市長職務代理者名古屋市副市長が本年3回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
  発令期間は、11月22日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
 〇 乗用車が右折するバイクに後方から衝突する事故
 ○ 乗用車が対向車線にはみ出し、対向車両と衝突する事故
 〇 乗用車が横断歩道のない道路を横断中の歩行者と衝突する事故

■ ドライバーの皆さんへ
 〇 時間にゆとりをもち、制限速度を守りましょう。
 〇 無理な追い越しはやめましょう。
 〇 運転中は前方を注視し、安全確認を徹底しましょう。

■ 歩行者の皆さんへ
 〇 道路を横断する際は、横断歩道を利用し、横断開始前や横断中も安全確認を行いましょう。
 〇 暗い時間帯に外出する際は、明るい色の服をはじめ、反射材やLEDバント等を着用しましょう。

■情報配信
交通総務課

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■数字から見る、愛知県の交通事故防止のポイント ~暗い時間編~

■ポイント
「暗い時間帯は歩行者事故が多発します!」
・ 交通事故による「人(歩行者)対車両」事故の死傷者構成率は、「日没前」よりも「日没後」が約2倍に増える!
・ 日没後は、全死者のうち歩行者が約半数(45.5%)!

■歩行者の方へ
暗い時間帯は、「明るい服装」で「反射材」等を着用してください!LEDライト等の自発光式のものが特に有効です!
反射材等は、動かすことで効果があがるため、腕や足など大きく動く体の部位につけると、ドライバーからより早く発見してもらえる可能性があります!

■ドライバーの方へ
暗い時間の長い時期です。「安全確認」と「早めのライト」で視界を確保し、「安全確認」を徹底しましょう!

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
人の眼の特性に基づいた反射材・自発光式LEDバンドの効果的な付け方についての解説を掲載していますので、是非こちらをご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント11月)

■情報配信
交通総務課

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■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、9月27日から10月3日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
    こうした厳しい情勢を受け、10月4日、名古屋市長が本年2回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
    発令期間は、10月11日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
    〇 前方の分離帯に衝突する事故が発生
   ○ 前方を進行する車両への追突事故が発生
   〇 自転車で走行中に、転倒する事故が発生

■ ドライバーの皆さんへ
    〇 制限速度を守りましょう。
    〇 運転中は前方を注視し、安全確認を徹底しましょう。

■ 自転車利用者の皆さんへ
    〇 夜間はライトを点灯し、周囲の安全確認をしましょう。
   〇 万が一の事故に備えて、乗車用ヘルメットを着用しましょう。

■情報配信
交通総務課

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■数字から見る、年末にかけての愛知県の交通事故防止のポイント

■年末にかけての交通事故の特徴
「夕方の5~7(ゴーナナ)は“魔の時間”!夕暮れ時の交通事故が増加します!」
・年末にかけ、魔の時間(P5~7)の事故が増加傾向!
・魔の時間における年間の月平均と9月から12月の月平均の発生状況を比較すると、
夕暮れ時は「歩行者」「高齢者」「横断中」の事故が顕著に増加!
・10月は、交通死亡事故の発生が最多月!(5年合計76件、年平均15.2件、11月と同数)

■歩行者の方へ
「明るい服装」で「反射材」等を着用してください!
LEDライト等の自発光式の資器材が特に有効です!

■ドライバーの方へ
「早めのライト点灯」をお願いします!
点灯時間の目安は、10月は午後4時30分、11月及び12月は午後4時です。

■年末にかけ日没時間が日に日に早まり、
歩行者や車両などが見えにくくなる時間帯が長くなり、事故が多発します。

■「安全確認」×「明るい服装」
「反射材等」×「早めのライト」で交通事故を防ぎましょう!!

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
8月と10月での歩行者の見え方の違いについての実験結果を掲載していますので、是非こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント10月)
  ※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

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■愛知県の交通事故防止のポイント 9月

■注意点
 「高齢者の方の道路を横断中の交通事故が多発しています!」

■高齢者の意識調査結果(620人に対してアンケートを実施)
・横断歩道を利用しない理由は、「横断歩道まで遠いから」が46%
・横断時の危険性の認識については、「危険だと思っている」は、約20%にとどまり、
  「注意すればよい」、「いつも横断しているから大丈夫」が約70%
・安全確認の方法は、「止まって確認」以外が44%で、内訳として「動きながら確認」が32%、
 「一瞥する」が6%、「車が止まってくれたらしない」が4%、「ほとんどしない・全くしない」が2%

■高齢者の行動特性
・歩行速度が成人男性の約3分の2程度に低下し、ゆっくりになります。
・視野が狭くなり、周辺の状況を読み取る機能が低下する、
 車の速度や車との距離を見誤るリスクが大きくなるなど、認知判断能力が低下します。

■高齢者の方へ
・近くの横断歩道を利用しましょう!
・横断前は必ず左右の安全確認をしましょう!
・横断歩道利用中も、通行車両に注意しましょう!

~ その近道は、危険への近道かもしれません ~

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、
こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント9月)
 ※リンクは掲載しないこととしました。

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  交通総務課

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高齢者の横断中の事故が多発しています!

■交通事故情勢
  7月末時点で、横断中の事故死者数23人のうち高齢者が21人と約9割を占めています。

■お願い
  高齢者の方は、加齢による歩行速度の低下や視野が狭くなるなどの身体的特性を考慮して、危機意識を持って左右の安全確認をしてください。
 横断歩道が近くにある場合は、横断歩道を利用してください。

お盆で帰省されている方は、ご家族に対して、高齢者の横断中の事故が多発していることを伝え注意を促してください。

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 交通総務課

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■愛知県の交通事故防止のポイント 8月

■注意点
「暑さで漫然運転(ぼんやり運転)の発生しやすい月です!」

■過去5年 愛知県における漫然運転(ぼんやり運転)による人身事故の特徴
・ 7月・8月の割合が高い!
・ 事故類型が「追突」「車両単独」「出合頭」の事故割合が多い!
・ 「午前9時~午後0時」「午後0時~午後3時」の時間帯に事故が多い!

■今年は猛暑が予想されています。気温が高い中で外出するだけでも体力を消耗します。
 特に夏バテや寝苦しい環境での睡眠不足もあり、ぼんやりと考え事をしながら運転をすることで交通事故が発生するおそれがあります。
 体調管理に努め、運転に集中して交通事故を防ぎましょう。

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント8月)
 ※リンクは掲載しないこととしました。

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■数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 7月

■7月の特徴
「飲酒運転による人身事故が年間最多月です!」

■過去5年 愛知県における飲酒運転による人身事故の特徴
・ 名古屋市において多発!
・ 週末(金・土・日)に多発!
・ 飲酒なし事故と事故類型を比較すると、「車両単独」と「正面衝突」の事故割合が大幅に増加!!

■7月は、レジャーやイベントの開催などが増え、飲酒する機会が増えます。
飲酒後は、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力等が著しく低下し、交通事故を引き起こす危険が極めて高くなります。

■!!飲酒運転は、極めて悪質・危険な犯罪です!!

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント7月)
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■数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 6月

■6月の特徴
「小学生・中学生・高校生の事故が増加します!!」

■過去5年 小中高生に特化した愛知県における交通死亡事故等の特徴
・ 歩行者・自転車死傷者数が上半期最多!
・ 歩行者死傷者のうち、6割以上が横断中!
・ 自転車死傷者の約8割が、ヘルメット非着用!

■6月は通学・通勤にも「慣れ」が生じやすくなります。今一度、正しく安全な交通行動を実践し、事故を防ぎましょう。
■ドライバーの方へ
朝・夕の通勤時間が登下校時間と重なるため、見通しの効かない交差点や横断歩道手前での安全確認を確実に行い、
常に交通事故の危険を予測した「かもしれない」運転に努めましょう。
■小中高校生・保護者の方へ
道路を渡る時は横断歩道を利用し、手を挙げるなど、車に気づいてもらえる行動をとりましょう。
渡っているときも、左右の安全確認をしましょう。
■自転車に乗る場合は「大人」も「子供」もヘルメットをかぶりましょう。

広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してありますので、こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント6月)
 ※リンクは掲載しないこととしました。

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