交通総務課

■交通事故防止のポイント

■歩行者の交通事故の特徴
〇歩行者死者の6割以上が道路横断中の事故で亡くなっており、
そのうち約6割が横断歩道以外の場所で発生しています。
〇横断中の歩行者死亡事故は、歩行者から見て「左から来る車両」との事故が
「右から来る車両」との事故の約3.8倍多く発生しています。

■歩行者は次の点に気を付けて道路を横断しましょう!
〇近くに横断歩道がある場合は、必ず横断歩道を利用する!
〇左右の安全を確認してから横断し、横断途中でも2度目の安全確認をする!
〇人身事故の原因の約3割が、ドライバーの前方不注意であるため、
「ドライバーから自分は見えていない!」と思って、横断を判断する!

■詳細なデータを啓発チラシ「交通事故防止のポイント」に掲載しています。
愛知県警察ホームページから是非ご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイントR7-④)
※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

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■交通事故防止のポイント

■自動車事故の特徴
〇自動車が第一当事者となる交通死亡事故の約3割が「道路を横断中の歩行者との衝突」です
(そのうち6割以上が横断歩道のない場所で発生)。
〇横断中の歩行者死者の特徴として、ドライバーから見て
「右から横断」が「左から横断」の約4倍多く発生しています。

■ドライバーが運転中に意識してほしいこと!
〇「まさか対向車線側(右側)から歩いてくる人はいない」と油断しない!
〇歩行者を発見したらすぐに対応できるよう、制限速度を必ず守る!
〇左側の看板などに気を奪われることなく、常に前方注視を怠らない!

■詳細なデータを啓発チラシ「交通事故防止のポイント」に掲載しています。
愛知県警察ホームページから是非ご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイントR7-③)
  ※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

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■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、1月24日から同月28日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
  こうした厳しい情勢を受け、本日、名古屋市長が本年1回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
  発令期間は、2月5日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
〇 深夜、幹線道路においてトラックと二輪車が衝突する事故が発生
○ 朝方、軽四貨物が横断歩道のない交差点を横断中の歩行者と衝突する事故が発生
〇 早朝、横断歩道のある交差点において、乗用車と横断中の歩行者が衝突する事故が発生

■ ドライバーの皆さんへ
〇 運転中は無理な車線変更や追い越しはせず、車線変更時は周囲の安全を確認しましょう。
〇 運転中は前方左右を注視し、安全確認を徹底するとともに、制限速度を守りましょう。

■ 歩行者の皆さんへ
〇 道路を横断する際は、横断歩道を利用し、信号を守り、横断開始前や横断中も二度目の安全確認をしましょう。
〇 夜間は明るい色の服を着用し、反射材やLEDバンド等を活用しましょう。

■情報配信
交通総務課

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■交通事故防止のポイント

■「自転車利用時の交通事故を防ぎましょう!」

■自転車死傷者の交通事故の実態
〇交差点における出合頭事故が多くを占めています!
〇自転車死傷者の約8割に何らかの法令違反があります!
〇頭部を負傷して亡くなる方が多くを占めています!

■自転車利用時の事故防止のポイント
〇見通しのきかない交差点は、確実に徐行し、必ず安全確認をしましょう!
〇車道では左側を通行し、信号や一時停止を必ず守りましょう!
〇ヘルメットをかぶり頭部を守りましょう!

自転車も道路交通法上は、車の仲間(車両)です!交通ルール(法令)を守ることで防げる事故はたくさんあります。
今一度、正しく安全な交通行動を実践し、事故を防ぎましょう。

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。是非ご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイントR7-②)
※リンクは掲載しないこととしました。

■情報配信
交通総務課

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■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、12月7日から12月15日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
  こうした厳しい情勢を受け、
  12月16日、名古屋市長が本年4回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。

  発令期間は、12月23日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
〇 夜間、マイクロバスが横断歩道のない道路を横断中の歩行者と衝突する事故
○ 早朝、乗用車が道路上の歩行者と衝突する事故
〇 昼過ぎ、普通自動二輪車が単独でガードレールに衝突する事故

■ ドライバーの皆さんへ
〇 運転中は前方を注視し、安全確認を徹底しましょう。
〇 夜間はもちろんのこと、夕暮れ時や夜明け前も、必ずライトを点灯させ、ハイビームも有効活用しましょう。

■ 歩行者の皆さんへ
〇 道路を横断する際は、横断歩道を利用し、横断開始前や横断中も安全確認を行いましょう。
〇 暗い時間帯に外出する際は、明るい色の服をはじめ、反射材やLEDバント等を着用しましょう。

■ ライダーの皆さんへ
〇 運転中は前方を注視し、道路状況に応じた適切なハンドル操作を行いましょう。
〇 制限速度を守り、無理な追越しはやめましょう。
〇 万が一に備え、プロテクターやエアバッグジャケットを着用しましょう。

■情報配信
交通総務課

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■交通事故防止のポイント

■「日没後は高齢歩行者の事故が多発します!」

■加齢に伴う視機能の変化(低下)を知りましょう
年齢を重ねると、物が見えにくくなる、まぶしさを強く感じるようになる、
視野が狭くなるなどの視機能の変化(低下)があります。これらの変化は、
歩行者・ドライバーともに交通事故の発生に影響する可能性があります。

■暗い時間が長い季節です。
すべての年代の方が、「自分の存在は相手に気づいてもらえているのか」
「自分が認識していない人や車がいないか」を考えて慎重に行動することが大事です。

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
加齢に伴う視機能の変化について紹介していますので、是非ご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント12月)

■情報配信
交通総務課

交通総務課

■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、11月6日から11月14日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
  こうした厳しい情勢を受け、
  11月15日、名古屋市長職務代理者名古屋市副市長が本年3回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
  発令期間は、11月22日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
 〇 乗用車が右折するバイクに後方から衝突する事故
 ○ 乗用車が対向車線にはみ出し、対向車両と衝突する事故
 〇 乗用車が横断歩道のない道路を横断中の歩行者と衝突する事故

■ ドライバーの皆さんへ
 〇 時間にゆとりをもち、制限速度を守りましょう。
 〇 無理な追い越しはやめましょう。
 〇 運転中は前方を注視し、安全確認を徹底しましょう。

■ 歩行者の皆さんへ
 〇 道路を横断する際は、横断歩道を利用し、横断開始前や横断中も安全確認を行いましょう。
 〇 暗い時間帯に外出する際は、明るい色の服をはじめ、反射材やLEDバント等を着用しましょう。

■情報配信
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■数字から見る、愛知県の交通事故防止のポイント ~暗い時間編~

■ポイント
「暗い時間帯は歩行者事故が多発します!」
・ 交通事故による「人(歩行者)対車両」事故の死傷者構成率は、「日没前」よりも「日没後」が約2倍に増える!
・ 日没後は、全死者のうち歩行者が約半数(45.5%)!

■歩行者の方へ
暗い時間帯は、「明るい服装」で「反射材」等を着用してください!LEDライト等の自発光式のものが特に有効です!
反射材等は、動かすことで効果があがるため、腕や足など大きく動く体の部位につけると、ドライバーからより早く発見してもらえる可能性があります!

■ドライバーの方へ
暗い時間の長い時期です。「安全確認」と「早めのライト」で視界を確保し、「安全確認」を徹底しましょう!

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
人の眼の特性に基づいた反射材・自発光式LEDバンドの効果的な付け方についての解説を掲載していますので、是非こちらをご覧ください。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント11月)

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交通総務課

交通総務課

■ 交通死亡事故が連続発生!
  名古屋市内で、9月27日から10月3日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
    こうした厳しい情勢を受け、10月4日、名古屋市長が本年2回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。
    発令期間は、10月11日までです。
  期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締活動等を強化します。

■ 交通死亡事故の特徴
    〇 前方の分離帯に衝突する事故が発生
   ○ 前方を進行する車両への追突事故が発生
   〇 自転車で走行中に、転倒する事故が発生

■ ドライバーの皆さんへ
    〇 制限速度を守りましょう。
    〇 運転中は前方を注視し、安全確認を徹底しましょう。

■ 自転車利用者の皆さんへ
    〇 夜間はライトを点灯し、周囲の安全確認をしましょう。
   〇 万が一の事故に備えて、乗車用ヘルメットを着用しましょう。

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■数字から見る、年末にかけての愛知県の交通事故防止のポイント

■年末にかけての交通事故の特徴
「夕方の5~7(ゴーナナ)は“魔の時間”!夕暮れ時の交通事故が増加します!」
・年末にかけ、魔の時間(P5~7)の事故が増加傾向!
・魔の時間における年間の月平均と9月から12月の月平均の発生状況を比較すると、
夕暮れ時は「歩行者」「高齢者」「横断中」の事故が顕著に増加!
・10月は、交通死亡事故の発生が最多月!(5年合計76件、年平均15.2件、11月と同数)

■歩行者の方へ
「明るい服装」で「反射材」等を着用してください!
LEDライト等の自発光式の資器材が特に有効です!

■ドライバーの方へ
「早めのライト点灯」をお願いします!
点灯時間の目安は、10月は午後4時30分、11月及び12月は午後4時です。

■年末にかけ日没時間が日に日に早まり、
歩行者や車両などが見えにくくなる時間帯が長くなり、事故が多発します。

■「安全確認」×「明るい服装」
「反射材等」×「早めのライト」で交通事故を防ぎましょう!!

■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
8月と10月での歩行者の見え方の違いについての実験結果を掲載していますので、是非こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント10月)
  ※リンクは掲載しないこととしました。

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