名古屋市中村区

今月、中村区内で息子を騙る「オレオレ詐欺」等のニセ電話が多発しています。防犯キーワードを覚えて被害を防止しましょう
■防犯キーワード
・「電話番号が変わった」~犯人は、本当の家族に連絡させずに指示を与えることができる電話番号を伝えます。
・「駅までお金を持ってきて」~犯人は電話で、東京などの遠方まで現金を届けさせようとします。
・「自分は行けないから、代わりの人にお金を渡して」~受け取り役の犯人は、弁護士や上司などを名乗ります。

■情報配信
中村警察署
052-452-0110

豊田市

特殊詐欺多発警報発令!!
■状況
2月21日、豊田市内の一般住宅に豊田市役所の職員を名乗る男から「保険料の還付金があります」等と電話があり、被害者を騙してコンビ二のATMへ誘導した上で、被害者から犯人に電話を架けさせ、犯人の指示通りにATMを操作し、お金を騙し取られました。
犯人は「手続きは本日まで」「支店では手続きできない」「個人情報なので人には言わないように」等と言葉巧みに被害者を騙しています。
■対策
・保険料、医療費の還付手続きはATMでは絶対に行えません!!
・「還付金」等の言葉が出たら、必ず家族や最寄の警察に相談してください!!
・還付金詐欺の他、ニセ警察官やニセ金融庁職員が自宅に電話をかけてきて「あなたのキャッシュカードが不正に利用されている」等と言い自宅までキャッシュカードを取りに来る手口も急増しています!!
・「キャッシュカードは絶対に他人に渡さない!!」「暗証番号は絶対に教えない!!」を徹底してください!!
・「還付金」「キャッシュカード」「暗証番号」に関する電話を受けたときは、必ず一旦電話を切り、相手の連絡先を自分で調べて確認してください!!

■情報配信
豊田警察署
0565-35-0110

名古屋市熱田区

還付金詐欺の前兆電話が多発しています!
■状況
本日、熱田区役所保険課のマエダを名乗る男から「2月にあなたのところに書類が届いている」等と詐欺の前兆電話がありました。
2月に入り、熱田区役所保険課のマエダやクボを名乗る男からの医療費還付手続きで騙す還付金詐欺の前兆電話が多発しています。
実際に騙されて2件、被害総額約270万円の被害が出ています。
■傾向
・区役所職員や銀行職員等の登場人物が多く、連続して電話がかかる劇場型の手口で騙す還付金詐欺被害が多発しています。
・劇場型は家族に相談したり、区役所に折り返し確認電話をする等、冷静に対処すれば被害を防げるチャンスがあります。「払い戻し」「ATM」の言葉が出てきたら「還付金詐欺」を疑いましょう。
●お願い●
・ATMの前で携帯電話をかけながら操作をしている人を見かけたら声かけや素早い110番通報をお願いします。
・パトネット登録は犯罪被害や交通事故情報等を配信しています。「自分の身は自分で守る」ための、すぐにできる対策です。あなたの周囲の方にも、パトネットの登録をすすめてください。

■情報配信
熱田警察署
052-671-0110

名古屋市名東区

2月20日(水)午後3時15分頃、
名東区西山本通一丁目地内で発生した、男が女子児童に対して、「かわいいね、君もてるでしょ」などと声を掛け、何度も握手した事案については、行為者が分かり解決しました。
皆様からの情報提供等、御協力ありがとうございました。
■情報配信
名東警察署
052-778-0110

名古屋市千種区

☆千種区内で車上ねらい被害が多発☆
■状況
平成31年2月中、千種区内で車上ねらい被害が6件と多発しています。
駐車場内での被害が4件、路上に駐車中の被害が2件です。
いずれの被害も窓ガラスが割られ、車内の鞄等が盗まれています。
■対策
○無施錠での被害も発生しています。短時間でも必ず施錠して車から離れましょう。
○車内に鞄等の荷物を置いたままにしないようにしましょう。
○明るく、見通しの良い、管理された駐車場を利用しましょう。

このメールを見た方は、周囲に注意喚起をお願いします。
駐車場や路上をうろつく不審な人物を発見した際は110番通報して下さい。
■情報配信
千種警察署
052-753-0110

豊川市

■状況
2月9日と21日の深夜、豊川市内で自動車(ランドクルーザー)が盗まれました。
■対策
自動車の鍵(特にスマートキー)の管理に注意しましょう。
外から見える対策(タイヤロックなど)が盗難防止に効果的です。
ナンバープレートには、盗難防止用ネジの利用をおすすめします。

■情報配信
豊川警察署
0533-89-0110

名古屋市熱田区

熱田区内で交通事故多発
■状況
連日、熱田区内で交通事故が多発しています。主な事故は幹線道路での追突事故や、駐車場内で歩行者や通行車両と衝突するものです。
■対策
・運転する際は、時間と気持ちに余裕を持ちましょう。
・運転中は前方のみならず、左右や後方の安全確認を確実に行って事故防止に努めましょう。
・「かもしれない運転」に心がけ、交通事故の当事者とならないように安全運転に努めましょう。

■情報配信
熱田警察署
052-671-0110