名古屋市緑区

緑区で還付金詐欺多発!!
■状況
緑区内では、10月中旬以降、還付金詐欺が連続発生しています。
10月21日午前11時25分頃にも、緑区内の高齢者宅に緑区役所健康保険課職員を名乗る者から、「法改正により過去3年間の保険料が返還される」等と還付金詐欺の前兆電話がありました。
■対策
・「ATMで還付金の手続き」は詐欺。ATMでは還付金は絶対に戻りません。
・区役所や金融機関の職員、警察官が電話で還付金手続きの話をすることはありません。
・怪しい電話は無視。常時留守番電話設定にしたり、迷惑電話防止機能を活用しましょう。
※詳細な防犯対策について、パソコン、スマートフォンをご利用の方は下記をご覧ください。
緊急注意喚起文(区長と警察署長の連名)
http://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/midori/documents/kinkyutyuui.pdf
特殊詐欺撲滅CM(実際の詐欺犯人の音声入り編)
https://twitter.com/AP_KOUHOU/status/1184378847573102592
特殊詐欺撲滅CM(危うく騙されるおばあさん編)
https://twitter.com/AP_KOUHOU/status/1184383856897429504

■情報配信
緑警察署
052-621-0110

名古屋市千種区

☆孫を騙るオレオレ詐欺の前兆電話が発生☆
■状況
10月20日午後7時ころ、孫を騙る犯人が「風邪をひいた、明日また電話する」等と電話をかけてきました。
本日午前10時ころ、孫を騙る犯人が「仮想通貨で儲けた、口座に入りきらないので600万円預かって欲しい」等と電話をかけてきました。
■対策
千種区内では、先週の金曜日から息子や孫を騙るオレオレ詐欺の前兆電話が発生しています。
犯人は「仮想通貨で儲けたから、お金を振込みたい、お金を預かって欲しい」と電話をかけてきますが、その後は「税金が未納で急にお金が必要になった、税金が未納だから振込みできない」等と言って現金を要求してきます。
被害に遭わないために、以下の対策をしましょう。
○家の電話を常に留守番電話設定にして、犯人と直接話さないようにしましょう。
○「風邪をひいた、携帯電話を落とした」は犯人がよく使うフレーズです。
○息子や孫を騙り、現金を要求してくる不審な電話がかかってきた際は、普段やり取りをしている電話番号に電話をして、事実確認をしましょう。
○家族で「合言葉」を決めておきましょう。
■情報配信
千種警察署
052-753-0110

名古屋市名東区

☆還付金詐欺のニセ電話に注意!
■状況
本日10月21日午前9時頃、名東区上社三丁目地内の一般住宅に、名東区役所年金保険課職員を名乗る男から「医療費の還付金があるので、後ほど銀行に行ってください」等という還付金詐欺のニセ電話が架かりました。
■対策
☆電話で「還付金がある」は詐欺です。
☆ご家族やお知り合いが被害者にならないように、この情報を伝えてください。

■情報配信
名東警察署
052-778-0110

名古屋市熱田区

最近、熱田区内で不審な男が、児童に「赤ちゃーん」と声をかける事案が発生していましたが、
皆様の情報提供のおかげで男を特定することができました。
ありがとうございました。
引き続きご協力下さい。
■情報配信
熱田警察署
052-671-0110

豊川市

■状況
今月も、豊川市内の一般家庭に「架空請求詐欺」のハガキや封書がたくさん届いています。
ハガキの見出しには、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」等と記載されています。
また、封書の場合には「重要」と印刷された封書に、「民事訴訟最終通達書」等と記載された文書が同封されており、連絡がない場合は給与や動産、不動産を差し押さえるなどと記載されています。
■対策
○ハガキや封書で、身に覚えのない請求が来たら詐欺を疑って下さい。
○封書に記載された連絡先には、絶対に連絡しないで下さい。
○自分だけでは判断せず、必ず家族や警察に相談しましょう。

■情報配信
豊川警察署
0533-89-0110