■ゴールデンウィーク中、空き巣や特殊詐欺に注意しましょう!
■自宅で過ごす機会が多いと思われますが、明日から本格的な大型連休が始まります。
例年、ゴールデンウィーク中は、帰省や家族サービス等で自宅を空ける機会も増え、侵入盗が多発する傾向があります。
県下では、子供が自宅で留守番中にも関わらず、自宅に侵入され金品を窃取される被害も発生しています。
また、国からの「10万円給付金」を口実とする特殊詐欺の前兆電話やメール等の相談も多く寄せられており、ゴールデンウィーク中も同様の電話やメールが送られてくることが予想されます。
しっかりと対策を取り、楽しい休暇を過ごしましょう。
■侵入盗被害に遭わないために
・必ず施錠確認、補助錠を活用しましょう!
・買い物等で短時間不在にする場合は、室内の電気、テレビ、ラジオをつけたままにし、在宅を装いましょう!
・現金や貴重品はなるべく目の届かない場所に置きましょう!
■特殊詐欺被害に遭わないために
・不審な電話があった際は、1人で悩まず、家族や友人に相談しましょう!
・「10万円給付金」に関し、役所や役場職員がATM操作を指示することや、暗証番号を訪ねることはありません!
・自宅電話は留守番電話設定にし、不要な電話には出ないようにしましょう!
・警察官を騙った特殊詐欺前兆電話も発生しています。
官公署職員から電話がかかってきたら、相手の課、氏名を聞きいた後、一度電話を切り、自分で調べた官公署に電話を掛け、所在の確認を行いましょう!
■情報配信
愛知警察署
0561-39-0110