交通総務課

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 10月

リンク
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikobousinopointo0210.pdf

過去5年間の愛知県における交通死亡事故を見ると・・・

10月の特徴
○午後5時・午後6時台に死亡事故が多発
この時間帯の死者の約8割が高齢者

○飲酒運転(原付以上第1当事者)による人身事故が年間最多

これから年末にかけ、交通死亡事故が多発する傾向にあり、特に午後5時台、午後6時台に死亡事故が多発することから、県警では、「夕方の5~7は“魔の時間”」と交通事故防止のスローガンを掲げ、広く注意を呼びかけています。魔の時間は、特に危険な時間帯であることを認識していただき、ドライバーの方は夕暮れ時の早めのライト点灯と、ハイビームの活用を、歩行者の方は明るい色の服装と反射材の活用をお願いします。(10月の前照灯点灯時刻の目安は、午後4時30分です。)

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