数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 11月
リンク
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikoboushinopointo202011.pdf
過去5年間の愛知県における交通死亡事故を見ると・・・
11月の特徴
○横断中の歩行者死者数が年間最多
○死者の約8割が高齢者
○8割以上が交差点内で発生
11月は、道路を横断中の歩行者の方が多く事故に遭っています。県警では、毎月11日を「横断歩道の日」として、ドライバーの方に歩行者保護を呼びかけています。
また、年末にかけて、特に17時台、18時台に死亡事故が多発することから、県警では、交通事故防止のスローガンを「夕方の5~7は“魔の時間”」と掲げ、広く注意を呼びかけています。“魔の時間”は、特に危険な時間帯であることを認識していただき、ドライバーの方には夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームの活用を、歩行者の方には明るい色の服装と反射材の活用をお願いします。(11月の前照灯点灯時刻の目安は、午後4時です。)
■情報配信
交通総務課