■状況
11月17日午後2時頃、豊明市内の高齢者宅に、警察官を名乗る男から「金融機関の職員が顧客の口座を不正に操作した。お宅の名前も名簿にあった。キャッシュカードを紛失していませんか。」等と電話があり、その後、自宅を訪れた警察官を名乗る男の指示に従い、用意された封筒にキャッシュカードと暗証番号を書いたメモを入れ、封印をするための印鑑を取りにその場を離れた隙に封筒をすり替えられ、キャッシュカードを盗まれる被害が発生しました。
■対策
・警察官や金融機関の職員等がカードの暗証番号を尋ねることはありません。
・警察官や金融庁の職員等がキャッシュカードを預かることはありません。
・一人で判断せずに必ず誰かに相談してください。
~渡すな危険!!キャッシュカード!~
■情報配信
愛知警察署
0561-39-0110