交通総務課

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 12月

リンク
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikoboushinopointo0212.pdf

■過去5年間の愛知県における交通死亡事故を見ると・・・

●12月の特徴
○交通死亡事故が年間最多
○17時台の交通事故死者は全員歩行者
○“魔の時間(夕方5時~7時)”は、高齢者の横断中の事故が多発

●12月は、交通死亡事故が年間で最も多い月です。
特に年末にかけて、夕方の5時台、6時台に死亡事故が多発することから、県警では、交通事故防止のスローガンを「夕方の5~7は“魔の時間”」と掲げ、広く注意を呼びかけています。
“魔の時間”である夕方の5時から7時は、特に危険な時間帯であることを認識していただき、ドライバーの方には夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームの活用を、歩行者の方には明るい色の服装と反射材の活用をお願いします。(12月の前照灯点灯時刻の目安は、午後4時です。)

■情報配信
交通総務課