交通死亡事故多発警報

〇愛知県交通死亡事故多発警報の発令

〇11月25日、愛知県知事より、本年2回目となる交通死亡事故多発警報が発令されました。

〇愛知県内の11月24日現在の交通事故死者数は139人、昨年と同数であり、全国順位はワースト1位となっています。

〇最近の事故の特徴としては、横断中の歩行者が被害に遭うものが目立っています。
歩行者を見落とさないように、確実な安全確認を徹底しましょう。

〇「夕方の5~7(ゴーナナ)は“魔の時間”」
夕方の5時から7時までは、交通死亡事故が多発する時間帯です。道路を利用する全ての方が危機意識を持ってください。

<歩行者の方へ>
・外出する時は、明るい服装の着用と反射材を活用してください。
・横断歩道を渡る時も、左右の安全確認をしてください。

<ドライバーの方へ>
・横断歩道では歩行者が優先です。
・早めの前照灯点灯とハイビームを活用してください。
・「かもしれない運転」を実践してください。

<自転車の方へ>
・自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶってください。
・暗くなったら早めにライトを点灯してください。
・「自転車は車両(車の仲間)」を自覚し、道路交通法を守って運転してください。

■情報配信
交通総務課