数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント 2月
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https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikoboushinopointo202102.pdf
■過去5年間の愛知県における交通死亡事故を見ると・・・
●2月の特徴
○高齢者死者の割合が上半期で最も高い月
特に18時台に多発
○歩行中に被害に遭った高齢者死者の約8割が横断中
2月は、月別の交通事故死者を年齢層別で比較すると、高齢者の占める割合が6割以上となり、上半期で最も高い割合の月です。また、歩行者・自転車の高齢者死者においては、80歳代が半数を占め、また半数が自宅から500m以内で被害に遭っています。
歩行者の方は、明るい色の服装を心掛け、反射材を活用しましょう。また道路を横断する時は左右の安全を確認し、無理な横断はやめましょう。ドライバーの方は、高齢者を見かけたら、気を配り安全な間隔を保ちましょう。また、早めのライト点灯とハイビームの活用など、歩行者の早期発見に努めましょう。(2月の前照灯点灯時刻の目安は、午後4時30分です。)
■情報配信
交通総務課