安城市

特殊詐欺前兆電話が発生
■状況
2月21日午前11時54分頃、安城市城南町地内で詐欺の前兆電話が架かってきています。犯人は、大学病院耳鼻咽喉科の医師を名乗り、「お孫さんが喉が痛いと言って診察に来た。診察をしたところ、ガンだった」「これは遺伝性のものです」などと話しています。この手口は、その後「お金が必要」「現金を用意して欲しい」などと仕向け、犯人が自宅に現金を取りに来たりする手口です。
■対策
【渡すな危険!! キャッシュカード!】
★不審な電話がかかってきたら警察に情報提供を!
★電話で「現金」「キャッシュカード」「暗証番号」などの話が出たら詐欺を疑いましょう!
被害にあわないために
・自宅の固定電話は在宅中でも留守番電話に設定しましょう。
・ナンバーディスプレイ機能や非通知設定を活用しましょう。
・家族で対策について話し合いましょう。

警察から金融機関に対し、高額出金の方への声かけや通報を依頼しています。
詐欺の被害防止のためにご理解とご協力をお願いします。

★この情報をパトネットあいちに登録していない家族や知人に伝えてください。

■情報配信
安城警察署
0566-76-0110