「名古屋市交通死亡事故多発警報」発令
■交通死亡事故が多発!
名古屋市では、8月27日から9月1日までの間に3名の方が交通事故で亡くなりました。
このため、本日、名古屋市長から本年3回目の「名古屋市交通死亡事故多発警報」が発令されました。
発令期間は、9月9日までです。
期間中、県警では、横断歩行者妨害や一時不停止などの交差点関連違反を中心とした交通指導取締りを強化します。
■交通死亡事故の特徴
〇 夕方以降に連続発生
〇 道路を横断中の高齢歩行者と二輪車が衝突する事故が発生
〇 交差点を右折する二輪車と対向から直進する自動車が衝突する事故が発生
■ドライバーの皆さんへ
〇 夕方以降の運転は早めのライト点灯をするとともに、こまめにハイビームに切り替えるなどして、歩行者保護を意識した運転をしてください。
〇 横断歩道では、歩行者を必ず優先してください。
〇 子どもや高齢者を見かけたら速度を落とすなどの「思いやり運転」を心掛けましょう。
■歩行者の皆さんへ
〇 外出する際は、明るい服装の着用と反射材を活用しましょう。
〇 道路を横断する際は、横断歩道を渡りましょう。
〇 横断中も周囲の安全確認を徹底しましょう。
■情報配信
交通総務課