■交通死亡事故が連続発生!
愛知県内では、交通死亡事故が多発しています。
5月11日からの春の全国交通安全運動期間中に、飲酒運転による死亡、重傷事故が連続発生したほか、交通死亡事故の発生に歯止めがかからない危機的な情勢にあります。
県警では、交通死亡事故の抑止に向け、県内全域において飲酒、速度超過、一時不停止等の交通指導取締り活動等を強化します。
■交通死亡事故の概要
○一時停止のある交差点で自動車と自動車が衝突
〇横断中の歩行者に自動車が衝突
〇走行中の自転車に自動車が追突
〇飲酒運転で自動車が橋脚に衝突
■ドライバーの皆さんへ
〇信号や一時停止などの交通ルールを必ず守りましょう。
〇運転中は前方を注視し、交差点を通行する際は、青信号でも交差点付近の安全確認を徹底しましょう。
〇体調不良時の運転は控えましょう。また、運転中に体調不良を感じた時は運転を中止しましょう。
〇アルコールは安全運転に必要な認知・判断・操作能力を低下させます。飲酒運転は絶対にやめましょう。
■自転車利用者の皆さんへ
〇交差点を通行する際は、安全確認を徹底しましょう。
〇夜間に利用する場合は、明るい服の着用や反射材を活用し、自分の存在を周囲に知らせましょう。
〇必ずヘルメットを着用しましょう。
■歩行者の皆さんへ
○道路を横断する際は、交通ルールを守り、横断歩道を渡りましょう。また、横断前だけでなく、横断中も左右の安全確認を徹底しましょう。
〇ななめ横断、車両の直前直後の横断は交通違反です。絶対にやめましょう。
■情報配信
交通総務課