■夏休み期間における子どもたちの交通事故防止を!
夏休み期間中は、子どもたちの自転車での外出機会が増え、行動時間や範囲が広がります。
また、休みの解放感から注意力が散漫になるなど交通事故に遭う危険性が高くなります。
■夏休み中の子どもたちへ
子どもは車の運転者の死角に入りやすく、車が通る道路で遊ぶのは危険です。
公園などでルールを守って安全に遊びましょう。
■ドライバーの皆さんへ
歩行中、自転車乗車中の子どもの動きに注意しましょう。
交差点の右左折は、対向車や横断中の歩行者、自転車の安全確認を徹底しましょう。
子どもや高齢者を見かけたら、速度を落とすなど「思いやり運転」を心がけましょう。
全席でシートベルトの着用をしましょう。
■自転車利用の皆さんへ
自転車乗車時は必ずヘルメットを着用しましょう。
一時停止では、必ず一旦停止し左右を確認しましょう。
■歩行者の皆さんへ
車両等の直前直後の道路横断や斜め横断は危険です。
横断歩道や信号機がある交差点を利用しましょう。
横断前はもちろん、横断中でも左右を確認しましょう。
■情報配信
名東警察署
052-778-0110