■交通死亡事故が連続発生!
名古屋市内で交通死亡事故が多発し、10月26日から11月4日までの間に3名の方が交通事故でお亡くなりになりました。
こうした厳しい情勢を受け、11月6日、名古屋市長が本年6度目となる「名古屋市交通死亡事故多発警報」を発令しました。発令期間は、11月13日までです。
期間中、県警では、交通死亡事故が多発している地域を中心に交通指導取締り活動等を強化します。
■交通死亡事故の特徴
○道路を横断する歩行者や自転車利用者と自動車が衝突
〇夕暮れ時に発生
■ドライバーの皆さんへ
〇運転中は前方を注視し、交差点を通行する際は、交差点付近の安全確認を徹底しましょう。
〇子どもや高齢者を見かけたら、速度を落とすなどの「思いやり運転」を心掛けましょう。
■自転車利用者の皆さんへ
〇安全な速度で走行し、信号や一時停止など基本的な交通ルールを守りましょう。
〇乗車用ヘルメットを正しく着用しましょう。
■歩行者の皆さんへ
○道路を横断する際は、左右の安全確認を徹底し、無理な横断はやめましょう。
〇道路を横断する際は、横断歩道を渡りましょう。
〇夜間に外出する場合は、明るい服を着用し、反射材を活用して、自分の存在を周囲に知らせましょう。
■情報配信
交通総務課