■自転車は、前輪及び後輪の両方にブレーキを備えていなければ、運転してはいけません。
しかし、ただブレーキが付いているというだけでは十分ではありません。
ブレーキの性能は、時速10キロメートルのとき、ブレーキをかけてから3メートル以内で安全に止まれるものでなければなりません。
■ブレーキの不備は交通事故につながります。
自転車に乗る前には、走行中にブレーキが容易に操作できることや前輪及び後輪のブレーキが両方とも正常に作動することを確認しましょう。
■「夏の交通安全県民運動」実施中!ストップ・ザ・交通事故
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稲沢警察署
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