■数字から見る、年末にかけての愛知県の交通事故防止のポイント
■年末にかけての交通事故の特徴
「夕方の5~7(ゴーナナ)は“魔の時間”!夕暮れ時の交通事故が増加します!」
・年末にかけ、魔の時間(P5~7)の事故が増加傾向!
・魔の時間における年間の月平均と9月から12月の月平均の発生状況を比較すると、
夕暮れ時は「歩行者」「高齢者」「横断中」の事故が顕著に増加!
・10月は、交通死亡事故の発生が最多月!(5年合計76件、年平均15.2件、11月と同数)
■歩行者の方へ
「明るい服装」で「反射材」等を着用してください!
LEDライト等の自発光式の資器材が特に有効です!
■ドライバーの方へ
「早めのライト点灯」をお願いします!
点灯時間の目安は、10月は午後4時30分、11月及び12月は午後4時です。
■年末にかけ日没時間が日に日に早まり、
歩行者や車両などが見えにくくなる時間帯が長くなり、事故が多発します。
■「安全確認」×「明るい服装」
「反射材等」×「早めのライト」で交通事故を防ぎましょう!!
■広報チラシ「交通事故防止のポイント」は愛知県警察ホームページに掲載してあります。
8月と10月での歩行者の見え方の違いについての実験結果を掲載していますので、是非こちらをご覧下さい。
(トップページ>交通安全>交通事故発生状況>交通死亡事故分析>交通事故防止のポイント10月)
※リンクは掲載しないこととしました。
■情報配信
交通総務課