■交通死亡事故が連続発生!
愛知県内では、交通死亡事故が多発し、9日間で8名の方が交通事故の犠牲となり、名古屋市内でも3名の方がお亡くなりになりました。
こうした厳しい情勢を受け、7月24日、名古屋市長による本年三度目となる「名古屋市交通死亡事故多発警報」が発令されました。
県警では、本日から2週間、緊急対策として交通指導取締り活動等を強化します。特に、夜間や週末には可搬式オービスを集中運用します。
■ドライバーの皆さんへ
〇ツーリングは無理のない計画で、安全速度に心掛けましょう。
〇交差点を通行する際は、青信号でも交差点付近の安全確認を徹底しましょう。
〇右折時には対向車両や横断歩行者の確認を徹底しましょう。
〇駐車場から道路に出る際は、安全確認を確実に行い、歩行者、自転車に気を配りましょう。
〇子どもや高齢者を見かけたら、速度を落とすなどの「思いやり運転」を心掛けましょう。
■自転車利用者の皆さんへ
〇信号に従うなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
〇必ずヘルメットを着用しましょう。
■歩行者の皆さんへ
○道路を横断する際は、交通ルールを守り、横断歩道を渡りましょう。
〇夜間に外出する場合は、明るい服の着用や反射材を活用し、自分の存在を周囲に知らせましょう。
■情報配信
交通総務課